2023年9月15日 金曜日
【画像あり】産後ダイエット ー13kgに成功、お腹の写真もまるで別人!?
産後、全く体重が落ちず困っている方へ
あなたは産後、そのうち体重が落ちると思っていませんでしたか? しかし、いっこうに体重が落ちず
食事を減らして見たり
雑誌に載っていた運動をして見たり・・・ といったことをしていませんか?
実はそれらが逆効果になっているかもしれません。
産後のお悩みで多いのがこの体重の問題
自然に産前の状態に戻るかたもおられますが
1gも変わらない
途中までは落ちたが後3kg落ちない
なんて方がたくさん来られます。
ではその体重が落ちない原因はなんなのでしょう?
当院に来られたHさんの症例を使って解説していきましょう。
体重が落ちない原因は人それぞれですが
まず、必要以上に甘いものを食べ過ぎているなどは論外です。
では必要以上に食べていない
運動もしている
のになぜ落ちないのでしょう!?
それは・・・
体が「本来の機能を果たしていない」という事なのです。
大切なのでもう一度
「本来の機能を果たしていない」
という事なのです。
本来の機能とは代謝がしっかり行われていること。
この「代謝」がしっかり行われている ことが1番鍵になります。
すなわち
代謝→痩せやすい体
これを手に入れることが重要です!
手に入れるために整体で
体の歪みや捻れを調整する事で、本来循環しなければならない、いわば循環の妨げになっている部分を解放的にする。
内臓の動きをよくする施術を行い、内臓からの代謝を上げる。
これが本来正常に行われないといけない機能であり、代謝が上がり痩せやすい体です。
出来る限りベスト体重にしたい
落とせるなら産前の体重よりもっと落としていきたい
って欲が出るものだと思います。
しかし!
「どれだけ体重を落としても」いいわけではありません。
産後の育児や授乳、家事等で疲労は溜まる一方です。
また、体重と血液量は比例します。
疲労が溜まり体重が落ち、さらに血液量も減るとなると
疲労感が抜けない。(倦怠感を常に感じる)
突然頭痛が出てきた。
授乳後すぐに寝てしまう、何も出来なくなった。など
血液量が減る=体力が落ちると思って下さい。
だから、体重はベスト体重から+1kgは保つようにする事も重要なポイントです!
それではHさんの症例を使って解説していきます。
その他にも内臓が固くて機能が落ちていることで代謝が上がらず体重が落ちにくい状態でした。
反り腰、内臓へのアプローチとトレーニングで腰痛、体重減少がみられた症例です。
女性 20代 箕面市在住
腰痛
骨盤矯正
マッサージ
整体
反り腰
内臓調整
1回目
重心、体の捻れに対して胸郭、骨盤へのアプローチ。
反り腰へのアプローチ。
骨盤部の関節以外緩める方針と骨盤部の関節に対しては固まるイメージでアプローチ。
骨盤底筋群についての説明、トレーニング指導。
立ち方を指導。
2回目
2日後
腰痛はかなり楽になったとのこと。
残っていた悪露が出たとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、肋骨のラインに対してのアプローチ、反り腰に対してよりアプローチすることを心がける。
骨盤底筋群のトレーニングを指導。
3回目
1週間後
腰痛は全く感じないとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、内臓調整をしっかり行うように進める。
4回目
1週間後
前回同様、痛みなく過ごせたとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、骨盤を締めるためのアプローチ法を追加。
5回目
2週間後
痛みなく過ごせたとの事。
体重が5kg減ったとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
自宅で出来る有酸素運動を1つ指導。
6回目
2週間後
痛みは全くないとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
7回目
2週間後
前回と同じ施術方針に加え、肋骨ラインをメインにアプローチ。
8回目
2週間後
前回と同じ施術方針で進める。
9回目
1ヶ月後
体重が当初から10kg減ったとの事。
くびれの左右差を調整するため右のみにアプローチ。
10回目
2週間後
前回よりも−1kg落ちたとのこと。
鼠蹊部、くびれへのアプローチ、内臓調整をメインにアプローチ。
11回目
2週間後
前回と同じ施術方針で進める。
12回目
2週間後
体重が当初から−13kg落ちたとの事。
一旦卒業してあとは自宅でのセルフケアを続けてより引き締めるとの事。
問診では産後から腰の痛みがあり動き一つ一つに時間がかかる事が辛いとのこと。
しかし、腰の痛み以上に産後の骨盤矯正が気になり、産後の体重増加が10kg以上もあることでズボンもはけない状態でした。
まず、身体を診ていくと体幹部の歪みと重心の崩れが体の全ての機能に対して負担になっていました。
さらに妊娠中から産後にかけてよくなりやすい反り腰がありました。
上記の影響があり腰痛が出現していたと思われます。
過度の反り腰は普段の日常生活や赤ちゃんの抱っこ等でかなり腰周辺に負担をかけます。
また、仰向けで寝ている時、腰がベットから浮く形になるため、寝ている時さえ負担になります。
関節部の関係上、腰の関節が固くなると骨盤の関節はさら緩みます。
今回のケースもそれに該当しました。
施術では初診からその関節部の関係を診た上で調整した事で腰痛がすぐに緩和しました。
また、反り腰による運動連鎖としては股関節が内側に向きます。
過度の反り腰が股関節を内側に歪ませ、鼠径部の循環の妨げになり、その影響によって下肢の循環不良を引き起こしていたと思われます。
さらにお腹の固さも目立ちました。
内臓の調子(例えばお腹が張る、胃のもたれ、便秘等の自覚症状がなくても)触診では良くないと感じられました。
これは産後の内臓下垂によって機能低下がみられます。
機能低下の中には代謝の低下であったり、消化、吸収、運搬といった機能でさえも低下するため体重減少にも影響します。
結果、代謝が上がりにくくなり、産後の体重減少が上手くいかない原因になっていたと思われます。
経過の中では5回目に来られた際で−5kg減り
9回目に来られた際で当初から−10kg減り
12回目に来られた際で当初から−13kg減ったと報告を受けました。
この変化は上記で述べたように代謝が上がりやすいように体の環境を整え、変化しやすい体になったこと。
そして、この体重変化は施術以上に患者様ご本人がトレーニングを頑張って行った事でより結果が出たと思われます。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
体重が13kg落ちました!
産前のズボンがはけるようになりました!
くびれが出来ました!
首のラインもかなり綺麗になりました。
周りから別人と言われます。
などの声を頂きました。
今回ご紹介したように12回を5ヶ月かけて行った症例です。
この結果はただ産後のケアを受けただけではなく
産後の正しい施術と状態に合わせたトレーニングを行ったことによるものです。
だから、お悩みの方は1日でも早く正しい施術とトレーニングを受けることをオススメします。
担当スタッフ 中島 耕平
・産後の悩みベスト3に入る体重の悩み
産後のお悩みで多いのがこの体重の問題
自然に産前の状態に戻るかたもおられますが
1gも変わらない
途中までは落ちたが後3kg落ちない
なんて方がたくさん来られます。
ではその体重が落ちない原因はなんなのでしょう?
当院に来られたHさんの症例を使って解説していきましょう。
・体重が落ちていなかった原因はこれでした。
体重が落ちない原因は人それぞれですが
まず、必要以上に甘いものを食べ過ぎているなどは論外です。
では必要以上に食べていない
運動もしている
のになぜ落ちないのでしょう!?
それは・・・
体が「本来の機能を果たしていない」という事なのです。
大切なのでもう一度
「本来の機能を果たしていない」
という事なのです。
・本来の機能とは?
本来の機能とは代謝がしっかり行われていること。
この「代謝」がしっかり行われている ことが1番鍵になります。
すなわち
代謝→痩せやすい体
これを手に入れることが重要です!
手に入れるために整体で
体の歪みや捻れを調整する事で、本来循環しなければならない、いわば循環の妨げになっている部分を解放的にする。
内臓の動きをよくする施術を行い、内臓からの代謝を上げる。
これが本来正常に行われないといけない機能であり、代謝が上がり痩せやすい体です。
・落としすぎも注意
出来る限りベスト体重にしたい
落とせるなら産前の体重よりもっと落としていきたい
って欲が出るものだと思います。
しかし!
「どれだけ体重を落としても」いいわけではありません。
産後の育児や授乳、家事等で疲労は溜まる一方です。
また、体重と血液量は比例します。
疲労が溜まり体重が落ち、さらに血液量も減るとなると
疲労感が抜けない。(倦怠感を常に感じる)
突然頭痛が出てきた。
授乳後すぐに寝てしまう、何も出来なくなった。など
血液量が減る=体力が落ちると思って下さい。
だから、体重はベスト体重から+1kgは保つようにする事も重要なポイントです!
それではHさんの症例を使って解説していきます。
・症例
【症例】産後の体重増加が整体で反り腰を整えると−13kg
今回のケースでは反り腰が股関節を内側に歪みせ、鼠径部の循環の妨げになっていました。 その他にも内臓が固くて機能が落ちていることで代謝が上がらず体重が落ちにくい状態でした。
反り腰、内臓へのアプローチとトレーニングで腰痛、体重減少がみられた症例です。
利用者
女性 20代 箕面市在住
主症状
腰痛
その他の症状
骨盤矯正
過去に受けていた施術
マッサージ
整体
主な施術ポイント
反り腰
内臓調整
施術の経過と内容
1回目
重心、体の捻れに対して胸郭、骨盤へのアプローチ。
反り腰へのアプローチ。
骨盤部の関節以外緩める方針と骨盤部の関節に対しては固まるイメージでアプローチ。
骨盤底筋群についての説明、トレーニング指導。
立ち方を指導。
2回目
2日後
腰痛はかなり楽になったとのこと。
残っていた悪露が出たとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、肋骨のラインに対してのアプローチ、反り腰に対してよりアプローチすることを心がける。
骨盤底筋群のトレーニングを指導。
3回目
1週間後
腰痛は全く感じないとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、内臓調整をしっかり行うように進める。
4回目
1週間後
前回同様、痛みなく過ごせたとのこと。
前回と同じ施術方針に加え、骨盤を締めるためのアプローチ法を追加。
5回目
2週間後
痛みなく過ごせたとの事。
体重が5kg減ったとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
自宅で出来る有酸素運動を1つ指導。
6回目
2週間後
痛みは全くないとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
7回目
2週間後
前回と同じ施術方針に加え、肋骨ラインをメインにアプローチ。
8回目
2週間後
前回と同じ施術方針で進める。
9回目
1ヶ月後
体重が当初から10kg減ったとの事。
くびれの左右差を調整するため右のみにアプローチ。
10回目
2週間後
前回よりも−1kg落ちたとのこと。
鼠蹊部、くびれへのアプローチ、内臓調整をメインにアプローチ。
11回目
2週間後
前回と同じ施術方針で進める。
12回目
2週間後
体重が当初から−13kg落ちたとの事。
一旦卒業してあとは自宅でのセルフケアを続けてより引き締めるとの事。
考察
問診では産後から腰の痛みがあり動き一つ一つに時間がかかる事が辛いとのこと。
しかし、腰の痛み以上に産後の骨盤矯正が気になり、産後の体重増加が10kg以上もあることでズボンもはけない状態でした。
まず、身体を診ていくと体幹部の歪みと重心の崩れが体の全ての機能に対して負担になっていました。
さらに妊娠中から産後にかけてよくなりやすい反り腰がありました。
上記の影響があり腰痛が出現していたと思われます。
過度の反り腰は普段の日常生活や赤ちゃんの抱っこ等でかなり腰周辺に負担をかけます。
また、仰向けで寝ている時、腰がベットから浮く形になるため、寝ている時さえ負担になります。
関節部の関係上、腰の関節が固くなると骨盤の関節はさら緩みます。
今回のケースもそれに該当しました。
施術では初診からその関節部の関係を診た上で調整した事で腰痛がすぐに緩和しました。
また、反り腰による運動連鎖としては股関節が内側に向きます。
過度の反り腰が股関節を内側に歪ませ、鼠径部の循環の妨げになり、その影響によって下肢の循環不良を引き起こしていたと思われます。
さらにお腹の固さも目立ちました。
内臓の調子(例えばお腹が張る、胃のもたれ、便秘等の自覚症状がなくても)触診では良くないと感じられました。
これは産後の内臓下垂によって機能低下がみられます。
機能低下の中には代謝の低下であったり、消化、吸収、運搬といった機能でさえも低下するため体重減少にも影響します。
結果、代謝が上がりにくくなり、産後の体重減少が上手くいかない原因になっていたと思われます。
経過の中では5回目に来られた際で−5kg減り
9回目に来られた際で当初から−10kg減り
12回目に来られた際で当初から−13kg減ったと報告を受けました。
この変化は上記で述べたように代謝が上がりやすいように体の環境を整え、変化しやすい体になったこと。
そして、この体重変化は施術以上に患者様ご本人がトレーニングを頑張って行った事でより結果が出たと思われます。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
・結果
体重が13kg落ちました!
産前のズボンがはけるようになりました!
くびれが出来ました!
首のラインもかなり綺麗になりました。
周りから別人と言われます。
などの声を頂きました。
・お喜びの声
具体的な症状
腰痛と骨盤矯正 何回目の施術で変化を感じましたか?
2回目 施術を受けられての感想
まず1回目から、あれ? 腰痛あんまりないかも・・・ と思いましたが 2回目の施術から確信に変わりました! すごいです。ほぼなくなりました。 妊娠中59kgまでいってしまった体重も 今では46kgです。 おうちでできる簡単エクササイズも教えて頂き、 卒業したあとでも頑張れそうです。 毎回楽しくお話をして下さりながら 気持ちいい時間を過ごさせて頂きました。 これを維持できるように頑張りたいです! ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません ・最後に
今回ご紹介したように12回を5ヶ月かけて行った症例です。
この結果はただ産後のケアを受けただけではなく
産後の正しい施術と状態に合わせたトレーニングを行ったことによるものです。
だから、お悩みの方は1日でも早く正しい施術とトレーニングを受けることをオススメします。
担当スタッフ 中島 耕平