2023年9月15日 金曜日
産後体重が落ちない
産後、体重が中々戻らずに悩まれている方は少なくありません。
食事を気にしても、運動しても中々変化が現れず、そのこと自体にストレスを感じられている方も多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。
何か疾患がある場合を除きほとんどの方のその悩みは解消します。
今まで解消しなかったのは、やり方と順番を間違えていることがほとんどなのです。
SNSなどで色々な情報が出回っていますが断片的であったり、そもそも間違った情報であることも少なくありません。
“私たちは健康を提供する立場“です。
ですから、ただ体重を落としたいとご希望にはお応えできないことがあります。
健康を害するような無理なダイエットはお伝えできません。
そもそも体が元気でないとダイエットは成功しません。
体が元気でない状態での無理なダイエットは一時的には体重が減少しても必ずと言っていいほど停滞しリバウンドするか、かなり体調が悪くなるかのどちらかです。
元気で適正体重になる方法をお伝えいたします。
産後は体力が低下していることが多く授乳されている場合などは特に注意が必要です。
とお考えの方も多いかもしれませんがダイエットはエネルギーを効率よく使えるようになる事と考えています。
代謝が正常化しエネルギーを沢山作り沢山使えるようになる事です。
それができるようになれば、まず元気になります、疲れにくくなります そして、体重も正常になります。
確かに一部正解ですが注意も必要です。
食事を減らしても、運動しても痩せない!という方は以下に当てはまるかもしれません
全然食べてないのに痩せない・・・
最近体が疲れやすい・・・
イライラする・・・
おっぱい出ない・・・
このような状態になってしまいます。
しかし、体の疲労状態が強かったり栄養状態が悪く代謝が停滞しているときに、運動をすると使えるエネルギーがないのに燃やそうとするので、体を守ろうとするメカニズムが働き余計に代謝が低下してしまう可能性があります。また、劇的に体調が悪くなる可能性があります。
そう代謝とはエネルギーを作ることなのです。
つまり、摂った栄養をエネルギーに変えていれば、本来太るという事はありません。
何をしても痩せないというのは=代謝が止まっているという事です。
ですから、代謝の化学反応をしっかりと起こせるようにしなければいけません。
そのためには単純に摂取カロリーと消費カロリーだけでなく体の状態を見て必要な事を的確に行っていく必要があります。
例えば、エネルギーを作る過程で鉄やマグネシウムが足りていないと化学反応が起こらずうまくエネルギーを作れません。
ですから、食事制限やバランスが崩れていると摂取カロリーが少なかったとしても代謝反応がうまく起こらず痩せることはできないのです。
例えば、1日の摂取カロリーと消費カロリーの収支が同じ0でも、1800kcalを摂取し運動はほとんどせずなんとか1800kcal消費している状態を”低フラックス状態”と言います。
それに対し3000kcal摂取し、しっかり動いてエネルギーを使って3000kcal使っている状態を”高フラックス”状態と言います。
この2つの状態を比較した場合、代謝、ホルモン、筋肉量、リバウンド率などどれをとっても後者(高フラックス状態)の方が適応的かつ健康的であることがわかっています。
つまり、健康で美しい状態を目指すには 昔から言われている「よく食べて、しっかり動く」という事が重要だという事です。
標準値は「22」とされています。標準値の「22」に近いほど、さまざまな病気にかかるリスクが低いといわれています。
EX 身長160cm 体重55kg の場合
55÷(1.6×1.6)=21.48
BMIは21.5となります。
18.5~25 普通体重
25以上 肥満
産後で20以下だと少し体力的にキツく感じる方が多い印象です。
25以上の肥満の場合も問題が起きますが18.5未満になると月経不順がみられる割合がグッと上がると言われています。
また痩せすぎるとおっぱいの分泌が減り授乳にも影響することが考えられます。
脂肪よりも筋肉の方が同じ体積でも重たいと言うことは聞かれたことがあるかもしれません。 体重減少で喜んでいると筋肉が減少してしまっているだけのケースも沢山あります。
20%台前半だとかなり引き締まった印象です。
体脂肪が低すぎるのも女性ホルモンへの影響が報告されています。
おっぱいが出にくくなる 疲労を感じやすくなる 生理が止まる イライラしやすくなる
「だから骨盤を直せば痩せる・・・」
そんな風に思われていたり、SNSなどでこのような情報を目にされたかもしれません。
しかし、残念ながら骨盤の開き(緩み)と体重が落ちないことの直接的な因果関係を示すエビデンスはありません。
※私が見つけきれていないだけかもしれません。
それらしい理論を唱えているものもありますが、体のメカニズムから考えると無理があります。
しかし、実際何をしても痩せなかったのに骨盤矯正や整体を受けたとたん痩せるという現象が起こることも少なくありません。
それは、決して「骨盤の開き」が解消したわけではなく理由があります。
詳しい反応の解説はここでは割愛しますが、ホルモンと自律神経の仕組みをしっかり理解しその対策をしないとダイエットは成功しないと言っても過言ではありません。
そこには疲労や睡眠も大きく関与します。
骨盤矯正や整体で体重が落ちることがある理由として考えられるのは以下のような要因が考えられます。
循環が良くなる
むくみが解消する
疲労が軽減する
睡眠の質が良くなる
内臓のはたらきが良くなる
使えていなかった部分が使えるようになる
ですが、私たちは産後の骨盤ケア、整体さえ受けとけばダイエットが成功しますよ! とはお伝えしていません。
本当に健康で美しい状態を作るには以下の考え方が重要です。
例えば、筋肉を鍛えようとトレーニングをしても栄養が足りていないと筋肉がつくどころか糖新生という反応が起こり筋肉が減ってしまいます。
また骨格のバランスが悪い状態でトレーニンングすると余計なところを使いすぎでしまい、例えば前ももだけがドンドン太くなってしまうという事も起こり得ます。
栄養だけ頑張って体重が落ちても、骨格が悪い状態であったり、筋肉が落ちていると体型は思ったような状態になりません。もちろん体力的にもキツくなります。
骨格を整えても余計な脂肪がついていては少し勿体無いので栄養の改善は必要です。またキープ力を高めるためにもある程度トレーニングは必要です。
動画でも解説しています
またそれらは内臓の働きにまで影響し消化吸収がうまく行かない可能性があります。
そうなると折角いい食事をしても代謝が起こらなくなってしまいます。
疲労を和らげる施術を行います。むくみもスッキリすることが期待できます。
体重が変わらなくても骨盤周りもスッキリ見えるようになってきます。
実は世の中に出回っている栄養情報は鵜呑みにすると体調を崩してしまうものが多く存在します。
私たちがお伝えする内容は基本的に「制限ではなくしっかり摂ってもらう」というケースがほとんどです。
質と量が重要になります。
それほど難しいものではなく簡単に行えるものですのでご安心ください。
夕食は抜いた方がいい
糖質は減らした方がいい
果物の果糖は体に良くない
痩せないのは筋肉が少ないからだ
朝はプロテインのみ
おやつにはナッツを摘んでいる
これらは実は全て代謝を落とす行為です。
産後は甲状腺機能低下が起こり痩せない場合もあります。
良かれと思ってされていることが実は身を削っている行為になっていることが本当に多く存在します。 代謝は低下していた期間が長ければ長いほど戻るのに時間がかかります。
ダイエットのやり方だけを教え高額料金を請求する施設も多数存在しますが当サロンでは産後の骨盤矯正および整体を受けられている方には追加料金等なしで全てをお伝えしていますのでご安心ください。
健康(元気)で綺麗なお身体を手に入れたい方はご相談ください。
食事を気にしても、運動しても中々変化が現れず、そのこと自体にストレスを感じられている方も多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。
何か疾患がある場合を除きほとんどの方のその悩みは解消します。
今まで解消しなかったのは、やり方と順番を間違えていることがほとんどなのです。
SNSなどで色々な情報が出回っていますが断片的であったり、そもそも間違った情報であることも少なくありません。
Contents
ダイエットに対しての考え方
はじめにご理解いただきたいことがります。“私たちは健康を提供する立場“です。
ですから、ただ体重を落としたいとご希望にはお応えできないことがあります。
健康を害するような無理なダイエットはお伝えできません。
そもそも体が元気でないとダイエットは成功しません。
体が元気でない状態での無理なダイエットは一時的には体重が減少しても必ずと言っていいほど停滞しリバウンドするか、かなり体調が悪くなるかのどちらかです。
元気で適正体重になる方法をお伝えいたします。
産後は体力が低下していることが多く授乳されている場合などは特に注意が必要です。
ダイエットとは?
ダイエット=体重を落とすとお考えの方も多いかもしれませんがダイエットはエネルギーを効率よく使えるようになる事と考えています。
代謝が正常化しエネルギーを沢山作り沢山使えるようになる事です。
それができるようになれば、まず元気になります、疲れにくくなります そして、体重も正常になります。
代謝の正常化 → 元気になる → 体重が落ちる
摂取カロリーと消費カロリーの問題だけではありません
ダイエットは摂取カロリーと消費カロリーの関係で考えられることが一般的です。 ですから、摂取カロリーを頑張って落とそうと食事制限をしたり、頑張って運動したり。確かに一部正解ですが注意も必要です。
食事を減らしても、運動しても痩せない!という方は以下に当てはまるかもしれません
摂取カロリーを落とす場合の注意点
食事を制限するあまり必要な栄養素まで摂らないようにしてしまっているかもしれません。そうなると、代謝反応は止まってしまい全然食べてないのに痩せない・・・
最近体が疲れやすい・・・
イライラする・・・
おっぱい出ない・・・
このような状態になってしまいます。
頑張って運動する場合の注意点
確かに運動はいいものですので推奨いたします。しかし、体の疲労状態が強かったり栄養状態が悪く代謝が停滞しているときに、運動をすると使えるエネルギーがないのに燃やそうとするので、体を守ろうとするメカニズムが働き余計に代謝が低下してしまう可能性があります。また、劇的に体調が悪くなる可能性があります。
ダイエットに重要なのは代謝
代謝とは
“生命活動を維持するために、体内で栄養素などを分解(異化)してエネルギーを得たり、体をつくる物質を合成(同化)したりする一連の化学反応全体を指します。”そう代謝とはエネルギーを作ることなのです。
つまり、摂った栄養をエネルギーに変えていれば、本来太るという事はありません。
何をしても痩せないというのは=代謝が止まっているという事です。
ですから、代謝の化学反応をしっかりと起こせるようにしなければいけません。
そのためには単純に摂取カロリーと消費カロリーだけでなく体の状態を見て必要な事を的確に行っていく必要があります。
代謝には必要な栄養素がいる
体内で化学反応を起こす時に必要な栄養素があります。例えば、エネルギーを作る過程で鉄やマグネシウムが足りていないと化学反応が起こらずうまくエネルギーを作れません。
ですから、食事制限やバランスが崩れていると摂取カロリーが少なかったとしても代謝反応がうまく起こらず痩せることはできないのです。
エネルギーフラックスという考え方
エネルギーフラックス(Energy Flux)という概念をお聞きになったことはあるでしょうか? 簡潔に説明すると”摂取したエネルギーをいかに消費できているか”を重視するものです。例えば、1日の摂取カロリーと消費カロリーの収支が同じ0でも、1800kcalを摂取し運動はほとんどせずなんとか1800kcal消費している状態を”低フラックス状態”と言います。
それに対し3000kcal摂取し、しっかり動いてエネルギーを使って3000kcal使っている状態を”高フラックス”状態と言います。
この2つの状態を比較した場合、代謝、ホルモン、筋肉量、リバウンド率などどれをとっても後者(高フラックス状態)の方が適応的かつ健康的であることがわかっています。
つまり、健康で美しい状態を目指すには 昔から言われている「よく食べて、しっかり動く」という事が重要だという事です。
適正体重について
まず目指されている数字が適正なものでなければそれは”無理なダイエット”つまり健康からは逸脱したものになってしまいます。 体重はBMIを出すことで目安を知ることができます。BMI
BMI(ビー・エム・アイ)とはBody Mass Indexの略で世界共通の肥満度の指標です。標準値は「22」とされています。標準値の「22」に近いほど、さまざまな病気にかかるリスクが低いといわれています。
BMIの計算方法
体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))EX 身長160cm 体重55kg の場合
55÷(1.6×1.6)=21.48
BMIは21.5となります。
BMIの基準
18.5未満 低体重(痩せ)18.5~25 普通体重
25以上 肥満
BMIが低すぎるのも注意
私たちが普段臨床で見ていても21~24ぐらいの方が体調も良くバランスの取れている印象です。産後で20以下だと少し体力的にキツく感じる方が多い印象です。
25以上の肥満の場合も問題が起きますが18.5未満になると月経不順がみられる割合がグッと上がると言われています。
また痩せすぎるとおっぱいの分泌が減り授乳にも影響することが考えられます。
体重よりも体脂肪率
いくら体重が落ちても体脂肪が高ければ意味がありません。脂肪よりも筋肉の方が同じ体積でも重たいと言うことは聞かれたことがあるかもしれません。 体重減少で喜んでいると筋肉が減少してしまっているだけのケースも沢山あります。
適正体脂肪率
年齢によっても差がありますが21〜29%が正常とされています。20%台前半だとかなり引き締まった印象です。
体脂肪が低すぎるのも女性ホルモンへの影響が報告されています。
産後、体重や体脂肪を落としすぎた場合の影響
産後の骨盤矯正、産後の整体とダイエットの関係性
「私が痩せないのは骨盤が開いているからに違いない・・・」「だから骨盤を直せば痩せる・・・」
そんな風に思われていたり、SNSなどでこのような情報を目にされたかもしれません。
しかし、残念ながら骨盤の開き(緩み)と体重が落ちないことの直接的な因果関係を示すエビデンスはありません。
※私が見つけきれていないだけかもしれません。
それらしい理論を唱えているものもありますが、体のメカニズムから考えると無理があります。
しかし、実際何をしても痩せなかったのに骨盤矯正や整体を受けたとたん痩せるという現象が起こることも少なくありません。
それは、決して「骨盤の開き」が解消したわけではなく理由があります。
骨盤の開き について詳しくはこちらをご覧ください
産後の骨盤の開き
ダイエットにはホルモンや自律神経が関与する
実は代謝や血糖値にはホルモンや自律神経の反応が大きく関与します。詳しい反応の解説はここでは割愛しますが、ホルモンと自律神経の仕組みをしっかり理解しその対策をしないとダイエットは成功しないと言っても過言ではありません。
そこには疲労や睡眠も大きく関与します。
骨盤矯正や整体で体重が落ちることがある理由として考えられるのは以下のような要因が考えられます。
循環が良くなる
むくみが解消する
疲労が軽減する
睡眠の質が良くなる
内臓のはたらきが良くなる
使えていなかった部分が使えるようになる
ですが、私たちは産後の骨盤ケア、整体さえ受けとけばダイエットが成功しますよ! とはお伝えしていません。
本当に健康で美しい状態を作るには以下の考え方が重要です。
健康で美しい状態を作る三大要素
私たちはボディメイクをする上で「筋肉」「骨格」「栄養」の3つの要素が重要だと考えています。例えば、筋肉を鍛えようとトレーニングをしても栄養が足りていないと筋肉がつくどころか糖新生という反応が起こり筋肉が減ってしまいます。
また骨格のバランスが悪い状態でトレーニンングすると余計なところを使いすぎでしまい、例えば前ももだけがドンドン太くなってしまうという事も起こり得ます。
栄養だけ頑張って体重が落ちても、骨格が悪い状態であったり、筋肉が落ちていると体型は思ったような状態になりません。もちろん体力的にもキツくなります。
骨格を整えても余計な脂肪がついていては少し勿体無いので栄養の改善は必要です。またキープ力を高めるためにもある程度トレーニングは必要です。
動画でも解説しています
産後の骨盤矯正や整体で体重減少に対して行うアプローチ
ここまで産後のダイエットの注意点などをお伝えしてきましたが、ここからは私たちがどういうお手伝いをできるかをご案内いたします。 まずお伝えしたいのは、単純に「体重を落とす」ということではなく「健康(元気)で美しい体を目指す」というのが目的になります。1、疲労を和らげる
疲労はホルモンの働きや自律神経の働きに影響します。またそれらは内臓の働きにまで影響し消化吸収がうまく行かない可能性があります。
そうなると折角いい食事をしても代謝が起こらなくなってしまいます。
疲労を和らげる施術を行います。むくみもスッキリすることが期待できます。
2、骨格を整える
骨盤を始め肋骨、股関節、膝、肩、首など産後崩れがちな骨格を出来るだけいいポジションにするための施術を行います。体重が変わらなくても骨盤周りもスッキリ見えるようになってきます。
3、栄養指導
体重を落とす上では避けては通れません。実は世の中に出回っている栄養情報は鵜呑みにすると体調を崩してしまうものが多く存在します。
私たちがお伝えする内容は基本的に「制限ではなくしっかり摂ってもらう」というケースがほとんどです。
質と量が重要になります。
それほど難しいものではなく簡単に行えるものですのでご安心ください。
サプリメント等について
高額なサプリメントなどを継続的に販売されるような施設も多く存在しますが、私たちはそのような事はしませんのでご安心ください。
食事を中心にお伝えしますが、必要な場合はサプリメントをお勧めすることがございます。もちろん今お飲みのものやドラッグストアなどで購入されたものが適切なものであればそのままお飲みいただいても大丈夫とお伝えいたします。もし、変えた方がいい場合やよりお勧めのものがある場合はそちらをご提案いたします。当サロンで扱っているサプリメントは例えば鉄のサプリメントで3300円程度のものです。
4、トレーニング指導
産後のトレーニングには順番があります。その順番を間違えると余計に症状を悪化させてしまう事もあります。
まずは筋肉をつけるというよりも、神経機能を回復させ筋肉がしっかり働ける状態を作ることが必要です。体の機能が回復し将来困らない状態になるまでのトレーニングは私たちが責任を持ってお伝えいたします。
それ以上、筋肉をつけたいという方はパーソナルトレーニングやピラティスなどに通われることをお勧めいたします。 パーソナルトレーニング等をご検討の方へ
運動される事はとてもいい事だと考えていますので推奨はいたします。ただ注意点もあります。
1、産後はデリケートな状態ですので産後の知識がありトレーニングの実績がある施設やトレーナーさんを選ぶようにされてください。
2、まず骨格や栄養状態などを整えてからトレーニングを実施された方が効果的ですので先に当サロンにご相談いただいてからの方がいいかと思います。
最後に
産後の体重減少についてお伝えしてきました。夕食は抜いた方がいい
糖質は減らした方がいい
果物の果糖は体に良くない
痩せないのは筋肉が少ないからだ
朝はプロテインのみ
おやつにはナッツを摘んでいる
これらは実は全て代謝を落とす行為です。
産後は甲状腺機能低下が起こり痩せない場合もあります。
良かれと思ってされていることが実は身を削っている行為になっていることが本当に多く存在します。 代謝は低下していた期間が長ければ長いほど戻るのに時間がかかります。
ダイエットのやり方だけを教え高額料金を請求する施設も多数存在しますが当サロンでは産後の骨盤矯正および整体を受けられている方には追加料金等なしで全てをお伝えしていますのでご安心ください。
健康(元気)で綺麗なお身体を手に入れたい方はご相談ください。
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