2023年9月15日 金曜日
【症例】33週の逆子が1回の整体と鍼灸で改善
今回ケースは赤ちゃんから「休んでね」というメッセージが逆子の原因だったかもしれません。疲労を取り、回復しやすい環境を整体と鍼灸で作り、今までの過ごし方を変えて少しゆっくりしてもらった結果逆子が改善しました。
逆子(33週)
特になし
マッサージ
整体
鍼灸
疲労へのアプローチ
1回目
整体では
重心の調整。
骨盤部の筋緊張及び関節へのアプローチ。
肋骨矯正。
鍼灸では
右足の経穴(ツボ)二箇所に鍼灸施術。
左足の経穴一箇所に鍼灸施術。
今回のケースは33週で逆子がお悩みで来られた症例です。
問診で聞いていくと
逆子と診断されたのは29週。
その直後から特に何もしなかったが、
32週の検診時にも逆子と診断されてから逆子体操を行ったが、それでも治らなかったので来られた。
身体を診ていくと
かなり疲労が溜まっている状態。
筋肉の固さや関節の動きの制限がかなり顕著にみられた。
身体の反応として出ているにも関わらず、毎日細かく予定を詰めて動き過ぎている事が今回のキーポイントと思われました。
スピリチュアル的に説明すると
逆子=赤ちゃんのメッセージ
今回のケースでは疲労が溜まり過ぎていることを伝えるために逆子になっていたと考えられます。
施術の内容
整体では
筋緊張や関節へのアプローチで本来動かないといけない部分の動きを出すようにすること。
鍼灸では
舌診、脈診、切診でも身体の巡りが悪い反応が一致していたので、循環を良くする経穴(ツボ)を刺激することでしっかり循環が促される状態を作りました。
その結果、疲労が回復しやすくなり改善されたと考えられます。
出産に備える準備をする事はかなり大変だと思います。
しかし、一番に大切なのは最後まで母子ともに元気にお産を迎える事です。
妊娠後期はさらに身体が変化したり、赤ちゃんもさらに大きくなります。
今回のケースはそこを赤ちゃんが伝えたかったのではないかと思いました。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
利用者
女性 30代 川西市在住 主症状
逆子(33週)
その他の症状
特になし
過去に受けていた施術
マッサージ
整体
鍼灸
主な施術ポイント
疲労へのアプローチ
施術の経過と内容
1回目
整体では
重心の調整。
骨盤部の筋緊張及び関節へのアプローチ。
肋骨矯正。
鍼灸では
右足の経穴(ツボ)二箇所に鍼灸施術。
左足の経穴一箇所に鍼灸施術。
考察
今回のケースは33週で逆子がお悩みで来られた症例です。
問診で聞いていくと
逆子と診断されたのは29週。
その直後から特に何もしなかったが、
32週の検診時にも逆子と診断されてから逆子体操を行ったが、それでも治らなかったので来られた。
身体を診ていくと
かなり疲労が溜まっている状態。
筋肉の固さや関節の動きの制限がかなり顕著にみられた。
身体の反応として出ているにも関わらず、毎日細かく予定を詰めて動き過ぎている事が今回のキーポイントと思われました。
スピリチュアル的に説明すると
逆子=赤ちゃんのメッセージ
今回のケースでは疲労が溜まり過ぎていることを伝えるために逆子になっていたと考えられます。
施術の内容
整体では
筋緊張や関節へのアプローチで本来動かないといけない部分の動きを出すようにすること。
鍼灸では
舌診、脈診、切診でも身体の巡りが悪い反応が一致していたので、循環を良くする経穴(ツボ)を刺激することでしっかり循環が促される状態を作りました。
その結果、疲労が回復しやすくなり改善されたと考えられます。
出産に備える準備をする事はかなり大変だと思います。
しかし、一番に大切なのは最後まで母子ともに元気にお産を迎える事です。
妊娠後期はさらに身体が変化したり、赤ちゃんもさらに大きくなります。
今回のケースはそこを赤ちゃんが伝えたかったのではないかと思いました。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン