赤ちゃんの抱っこ等育児で手首を酷使していたので産後２ヶ月経った辺りから一気に痛みが出てきました。早期の来院でしたので数回で解消し快適な育児生活を送れるようになりました。また他の腰や肩の不調も楽になりました！



産後骨盤矯正で抱っこも辛かった手首の痛み（腱鞘炎）が緩和しました

腰痛、肩こり、手首の腱鞘炎

２回目

産後２ヶ月頃から、子供の抱っこで手首が
腱鞘炎になってしまったが、

施術してもらって、すぐに解消されて助かりました。


産後のトレーニングや良い歩き方を

アドバイスしてもらって気にかけるようにしてます。


トレーニングは、毎日ではないが実施してて


少しずつ体重も妊娠前の体重に戻ってきているので

あともう少し頑張ってみようと思います。

今回頂いた声は産後骨盤矯正の方です。

問診では、腰部の手術既往がある方でした。


そのため昔から腰痛持ちであり、
産後は抱っこやオムツ替えの際の姿勢で痛みが出やすいとのこと。


肩凝りに関しても昔からとのこと。


腰痛と同じで抱っこ等によってより凝りやすくなっているとのこと。

手首に関しては産後から痛みが出てきたとのこと。


腰に関してはなぜ手術をせざる終えなかったのか、
産後にもなぜ痛みが出ているのかを検査していきました。

そうするとまず、反り腰であること。


反り腰について指摘すると昔からとのことで腰への負担は反り腰があったことが一つ考えられた。

それが全ての原因かは断定できないが、骨盤部の関節が全く機能していなかった。


まず、それらにアプローチをかけることからすると痛みはかなり軽減していった。

今回のケースでは骨盤部の関節が機能していないことから、
腰椎に負担がかかり、その影響が結合組織にダメージを負わせたこと。

さらにまわりの筋肉に対しても負荷がかかっていることから痛みが出現したと思われます。


産後の手首ですぐに思い浮かぶのは腱鞘炎だと思われますが、
今回手首の痛みの原因となっていたのは「むくみ」の影響で痛みが出ていたと思われます。


むくみが手首をグラグラにさせていることで不安定となっていると考えられたため、
まず全身の循環を促すようにアプローチ。


痛み＝固くなっていると思いがちですが、
今回のように手首を緩めるとさらにグラグラになると考え、

固めるイメージでアプローチをかけたところ、
痛みが緩和していったと思われます。


肩こりに関しては筋膜等の引っ張りが関係していたと思われます。

抱っこ等による腕の酷使がその引っ張りを助長させていたと考えられた。


腰痛や手首のアプローチを行うことによって
筋膜の短縮が解消され肩凝りも緩和していったと考えられます。


※個人の感想です
１００％施術効果を保証するものではありません

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