今朝４歳の長男に改めて
ママのお腹の中にいた時のこと覚えてる？ と聞いてみました。

以前も聞いたことがありますが
その頃は言語数も少なかったため曖昧な返事でした。


でも今朝ははっきりと覚えていると詳細を 語ってくれました。

・ママの骨がツルツルしてた
・温かった
・内臓の音がうるさかった
・パパの声が聞こえてた
・お腹に入る前は雲の上にいてふわふわしてた
・誰かに行けと言われてママのお腹にきた
・生まれるときは頭がきつかった
・先生の手が入ってきた
・血がついていた

・写真のように丸まっていたそうです

そして膝で蹴っていたそうです

池川先生の本に書いてあったこと丸々 でびっくりしました。
子供の世界なのでどこまでが本当で 想像なのかはわかりませんが
特にこのような映像を見せたこともないので 本当かと思います。

ちなみにうちの子供は28週から３３週ぐらいまで逆子の時期がありました。

そのことについても聞いて見ました。

きつかった

そして

暑かった

そうです。

よく逆子は子宮内が冷えているからそれを嫌がって逆子になる

とも言われますが

これが本当なら必ずしも冷えていることが原因ではないということですね。

逆子についてはまた後日にでも詳しく・・・

ここで考えなければいけないのが
胎児や生まれたての赤ちゃんにも
意識や思考があるということ。

自律神経もしっかり発達しています。

しっかり一人の人間として接しなければいけません。

よく３歳までの記憶はなくなるから少々の痛みは大丈夫

とか言われますが

しっかりその子の記憶には焼きつくでしょう。

顕在的に忘れていても
潜在的には覚えているのです。
むしろ潜在意識がその子のアイデンティティーには大きく影響するでしょう。

ですから
胎教もいいでしょう
話しかけもいいでしょう
そしてしっかりと顔を見て思いを伝えてあげてください。
その愛情がきっと刻まれてあなたにも帰ってくると思います。
イライラばかりしていると
赤ちゃんは心配しますよ。


あなたの赤ちゃんはあなたを選んでやってきました。