2023年9月15日 金曜日
産後の疲労感、腰の不調が緩和しました
骨盤の歪みからきているのか、寝不足からきているのか、育児の物理的負担なのか、産後の疲労があり体の不調もありました。骨盤矯正で疲労が回復するとは思っておらずびっくりしました!骨盤を元の位置に戻すだけではないということを知りました。
家でのケアも教えてもらえて勉強にもなった
※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません
初回に検査をした際に、骨盤の歪みであったり多少の筋緊張によるコリはあったが大きな問題は無かった。
どちらかと言うと、循環不全による寝つきの悪さ(疲労感)が問題であった。
育児をしていく上では、どうしても自分中心ではなく子供中心で物事は進む。
授乳であったり、孫の顔を見せに行ったり、お宮参りだったりと毎日がバタバタである。
そんな状態だと勿論、肉体的な疲労も蓄積するし、精神的な疲労も蓄積します。
肉体的な疲労としては筋緊張であったり、関節の可動性が低下したりする。
精神的な疲労は自律神経の乱れが生じる。
自律神経は交感神経と副交感神経に分けられる。
交感神経は活動的にしている時、副交感神経はリラックスする時に優位になる。
これらは、意識的に変えれるものでは無く、脳が勝手に調整してくれるのである。
それが、バタバタしていて肉体的にも精神的にも一杯一杯になると、
常に交感神経優位の状態になる。そうなると、本来は副交感神経が優位になって睡眠へと向かうのに
神経が興奮している状態なので中々寝れないという事になってしまう。
これが、どんどん悪化していくと不眠症に陥ってしまう。
睡眠中に自然治癒力が働き、疲労物質が除去されたり、成長ホルモンが放出されたり、脳を休めたりします。
そこがとれないと、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
不眠症まで陥ってしまうと、我々の施術だけでなく多方面からのアプローチが必要になりますが、
不眠症であろうと、寝つきが悪くなっている方であろうと我々が出来る事は決まっています。
それは、自律神経のスイッチのオンオフをしやすく出来る身体に整えてあげる事です。
それは、身体の歪みを整える事であったり、筋肉の過緊張を取り除く事であったり、循環を良くする事であったり、
栄養の指導をする事であったり、セルフケアを指導する事である。
それらをすべて行えば、自律神経のスイッチは以前の様にオンオフが瞬時に切り替えれるようになると考えています。
そこまで戻れば、多少育児が忙しくてもしっかりと睡眠を取って、自然治癒力が働いて翌日の朝起きたら心身ともに元気になっています。
産後の色々なお悩みは一人で悩み抱え込まないように、先ずは近くの人に相談してみて下さいね。
大阪・北摂・箕面、豊中 妊婦整体・産後骨盤矯正 専門整体院 岩永朋之整体サロン
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お喜びの声
産後の疲労感、腰の不調が緩和しました具体的な症状
腰痛、肩こり、疲れ(産後のゆがみ)何回目の施術で変化を感じましたか?
2〜3回目施術を受けられての感想
疲れが軽減され、体の状態を教えてもらえるのが良かった家でのケアも教えてもらえて勉強にもなった
※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません
担当施術スタッフの解説
今回の方は産後からの寝つきの悪さ(疲労感)が主訴で、それに比例して肩こり、腰痛、背部痛が出る事がお悩みであった。初回に検査をした際に、骨盤の歪みであったり多少の筋緊張によるコリはあったが大きな問題は無かった。
どちらかと言うと、循環不全による寝つきの悪さ(疲労感)が問題であった。
育児をしていく上では、どうしても自分中心ではなく子供中心で物事は進む。
授乳であったり、孫の顔を見せに行ったり、お宮参りだったりと毎日がバタバタである。
そんな状態だと勿論、肉体的な疲労も蓄積するし、精神的な疲労も蓄積します。
肉体的な疲労としては筋緊張であったり、関節の可動性が低下したりする。
精神的な疲労は自律神経の乱れが生じる。
自律神経は交感神経と副交感神経に分けられる。
交感神経は活動的にしている時、副交感神経はリラックスする時に優位になる。
これらは、意識的に変えれるものでは無く、脳が勝手に調整してくれるのである。
それが、バタバタしていて肉体的にも精神的にも一杯一杯になると、
常に交感神経優位の状態になる。そうなると、本来は副交感神経が優位になって睡眠へと向かうのに
神経が興奮している状態なので中々寝れないという事になってしまう。
これが、どんどん悪化していくと不眠症に陥ってしまう。
睡眠中に自然治癒力が働き、疲労物質が除去されたり、成長ホルモンが放出されたり、脳を休めたりします。
そこがとれないと、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
不眠症まで陥ってしまうと、我々の施術だけでなく多方面からのアプローチが必要になりますが、
不眠症であろうと、寝つきが悪くなっている方であろうと我々が出来る事は決まっています。
それは、自律神経のスイッチのオンオフをしやすく出来る身体に整えてあげる事です。
それは、身体の歪みを整える事であったり、筋肉の過緊張を取り除く事であったり、循環を良くする事であったり、
栄養の指導をする事であったり、セルフケアを指導する事である。
それらをすべて行えば、自律神経のスイッチは以前の様にオンオフが瞬時に切り替えれるようになると考えています。
そこまで戻れば、多少育児が忙しくてもしっかりと睡眠を取って、自然治癒力が働いて翌日の朝起きたら心身ともに元気になっています。
産後の色々なお悩みは一人で悩み抱え込まないように、先ずは近くの人に相談してみて下さいね。
大阪・北摂・箕面、豊中 妊婦整体・産後骨盤矯正 専門整体院 岩永朋之整体サロン