2024年12月16日 月曜日
産後のぎっくり腰
産後、ぎっくり腰になってしまい育児ができなくて不安になられている方へ
ぎっくり腰はご自身の体を動かすだけでも大変なのに赤ちゃんのお世話があるとなる絶望的になってしまいます。
でも、安心してください。
すぐに動けるようになります。
育児も問題なくこなせるようになります。
ただし、産後のぎっくり腰は注意点もあるので最後までご覧ください。
ぎっくり腰とは?
ご自身の腰痛がそもそもギックリ腰に当てはまるのか疑問をお持ちの方もおられる事かと思います。ギックリ腰は英語では“witch’s shot”『魔女の一撃』と表現されます。
「ぎっくり」や「魔女の一撃」といった、これら表現が表すように本来は「急性」の腰痛を指します。
急に腰が痛くなり、動作が辛い、ひどい場合は起き上がる事もできないこともあります。
しかし、最近ではキツめの腰痛を「ぎっくり腰」と表現されることも多くなりました。
ただ一つお伝えしたいことは
急に痛くなった腰痛であっても徐々に痛くなり かなり動くのが辛い腰痛はぎっくり腰の施術を行うことが重要です。
産後のぎっくり腰の症状
注意が必要なぎっくり腰の症状
仰向けでも横向きでも座っていても安静にしていても、どの態勢をとってもズキズキ痛むような腰痛の場合はまず整形外科を受診するようにしてください。産後のぎっくり腰の原因
ギックリ腰はほとんどの場合、急激な刺激が入った場合に筋肉や筋膜が傷むことによって起こります。 ただ、同じような刺激が入っても毎回ぎっくり腰になる訳ではありません。元々の状態が悪いとぎっくり腰になる確率が上がります。
疲労の蓄積
冷え
歪み
関節のアンバランス
関節の不安定性
栄養の欠如
水分不足
産後は関節が不安定な状態であることが多く、その事でも痛めやすい状況が続きます。
その他、授乳中の冷えや疲労の蓄積、抱っこでの疲労や歪み、栄養の欠如による筋肉や結合組織の状態の悪化などが原因でぎっくり腰になりやすくなります。冷え
歪み
関節のアンバランス
関節の不安定性
栄養の欠如
水分不足
産後のぎっくり腰の治療
産後のぎっくり腰の治療は「産後でない時と全く同じ」という訳にはいきません。 以下の2点が重要です。この初期対応で結果が全く変わってきます。
私たちにはぎっくり腰専用施術があります。
これは長年ぎっくり腰の治療を研究して出来上がったものです。
圧倒的に動きやすくなるので安心してください。
よく、ぎっくり腰は安静にと言われることがありますが・・・。
産後のぎっくり腰になる方のほとんどは少し前から腰に違和感を感じていたことがほとんどです。 それは産後特有の状態が影響しています。
産後のぎっくり腰の治療の注意点
産後の時期にもよりますが通常位と比べ体は特殊な状態です。 施術も細心の注意を払わなければいけません。出来るだけ早期に完璧にスッキリ解消するためにも専門的な施術が必要です。
最後に
ぎっくり腰は本当に辛いものです。動きを制限されるため育児も十分にできなくなりメンタル的にもまいってしまうことも・・・。
でも安心してください。
私たちはぎっくり腰を最速で解消させる自信があります。
初期対応を間違えたり我慢していると慢性化してしまう可能性もあります。
ぎっくり腰は迷われずに早期にご相談ください。