産後骨盤矯正を受けることで子供への対応が変わりました！体の不調があると、余裕がなくなっていましたが不調が緩和され子供と前以上に楽しい生活が送れています。自分と向き合うきっかけにもなりとても良かったです。



産後骨盤矯正で恥骨の違和感が緩和しました

腰痛・恥骨痛・股関節の不安定感

１回目

初めての施術後、運転中の腰痛がなくなり、姿勢も良くなりました。


身体が軽くなったことで気分も良くなり子どもに対して

穏やかに接することが出来とても嬉しかったです。


その後も定期的にメンテナンスして頂き

自分の身体の現状をしっかり知ることで日頃の過ごし方を
見直したり労ったり自分の“今”と向き合えました。


３人の息子との毎日は体力的にも
精神的にもパワーが必要です。

今回治療を受けたことで私自身がとても元気になれ、

子ども達と楽しく過ごせるようになったことが何より嬉しいです。


ありがとうございました^^

また、不調を感じた時にはお世話になりたいと思います！！


※個人の感想です
１００％施術効果を保証するものではありません

今回の症例は産後からの恥骨痛・骨盤周囲の違和感が主訴のケースであった。
その他の症状としては腰痛・肩こりもあった。
初回に検査をすると、骨盤は緩みがありグラグラしていた。
それが、直結して患者さん自身がグラグラするように感じていたと思われる。
この骨盤のグラグラ感を感じる人もいれば感じない人もいますが、
基本的に産後１ヶ月位までは皆さん殆どがグラグラになっていると考えられる。
産後、患者さんが股関節が抜けそうな感じがするとか、足の付け根が痛いとか、
ペンギン歩きみたいになると言われる方が多いが、
これらの原因は殆どが骨盤の不安定性から来ている。
ホルモン・分娩時の関係で骨盤は産後緩んだ状態になりやすい。
よく、私は帝王切開だから骨盤は緩まないのでは？
と言われる方がいるが、帝王切開であっても骨盤の緩みは出ます。
骨盤の緩みはほぼすべての人に出ているにも関わらず、放置される方が多い。
何故なら、忙しさにかまけたり何とか生活が出来てしまうからだ。
例えば、骨折したり指や足を深く切ったりしたら、
痛いし血が止まらないしで病院に行って治療を行なうのが普通である。
しかし、骨盤の不安定性は強い痛みが出る訳では無く、骨盤周囲に色々な症状を与えるのである。
見えないし、強い痛みを感じる訳では無く、我慢したら何とかなる範囲内だし
という理由で後回し後回しという風になってしまう。
中にはそのまま放置していても気づけば治っていたという方もいるが、
それは治った訳では無く、歪んだ状態で骨盤が固まったと考えられる。
そうすると、産後から体重が落ちない、体型が戻らない、股関節の痛みがある、尿漏れがあったりと 色々な症状が遅かれ早かれ出てくる。
遅かれ早かれ出る・・・ここが重要です。次の妊娠時、更年期になった時に色々な問題が出ます。
マタニティ―ライフが非常に大変だったとか、分娩が非常に大変だったとか、
更年期になってから、原因不明の股関節の痛みが出たり、尿漏れが出たり、内臓下垂が出たり・・・。
そうなってからでは、元に戻すのは非常に難しくなってきます。
なので、産後に痛みやその他の症状がある方は勿論ですが、
自覚がなくても周囲から何か変だよと言われた方はしっかりと身体の状態をチェックしてもらって調整をする必要性が有ります。
意外と自分よりも、周りの人の方が身体の変化に気づいていたりする事もありますよ。
産後直後のこの時期のケアがその後の育児生活の質に関わってきますのでその事をしっかりと理解しておいてくださいね！

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