症例紹介 カテゴリー
【症例】36週の逆子全く手遅れではないので諦めないで
2018年7月6日 金曜日
問診では27週で逆子と言われ逆子体操をしてら1回は逆子が改善したが、その1ヶ月後にまた逆子に戻った。
それから変化なく36週で来院。
体を診るとすごく弱っている状態でした。
そこに対してアプローチかけた事で逆子が改善していった症例です。

利用者
女性 30代 箕面市在住
主症状
逆子
その他の症状
特になし
過去に受けていた施術
整体
マッサージ
主な施術ポイント
脾、腎の働き向上
エネルギー不足
施術の経過と内容
1回目
整体
エネルギー不足を自ら補えるように循環力が上がるように施術。
骨盤の関節が固くなっていたので、それに対してアプローチ
鍼灸
脾へのアプローチせず、肝、腎の機能が上がるように鍼灸施術。
なぜ逆子になっているかを当院の考え方を説明し、納得してもらい終了。
考察
問診では27週で逆子と言われ逆子体操をしてら1回は逆子が改善したが、その1ヶ月後にまた逆子に戻った。 それから変化なく36週で来院。
体を診るとすごく弱っている状態でした。
しかし、本人は全く自覚がなく良くお出かけしたりしているとの事でした。
整体、鍼灸施術両方とも、まずお母さんが元気なるように施術。
それに加え整体は関節の動きに着目。
鍼灸ではエネルギー不足だけをあげるのではなく、なぜエネルギー不足になっているかを考えバランスを整えるように施術。
施術中からなぜ逆子になっているかを説明し、自らその場からでもできる簡単なセルフケアを説明、指導。
3日後の検診で見事に改善したとご報告が入り逆子施術終了。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン