症例紹介 カテゴリー
【症例】35週で帝王切開の日程も決まっていた逆子が改善
2018年1月18日 木曜日
初産で35週目。
帝王切開の日程も決まっておりかなり不安の中最後の望みを持ち当院に来院。
問診や検査等で逆子の原因が明らかに。
その原因に対する施術と家でのセルフケアで改善した症例です。
利用者
女性 20代 箕面市在住
主症状
逆子
その他の症状
特になし
過去に受けていた施術
特になし
主な施術ポイント
骨盤の可動性
血の停滞
貧血対策
施術の経過と内容
1回目
整体では
体液の循環、骨盤の可動性をしっかり促すように施術。
鍼灸では
整体と同じく体液の循環の低下、血の停滞と体のエネルギーも弱くなっていた。
鉄の摂取を指導。
セルフケアとしてお灸等は勧めず。
考察
初診時35週目で帝王切開の日にちも決まっている状態でした。
問診を行うと本人は気づいていなかったが
妊娠悪阻の際から貧血サインがあった。
整体で検査、鍼灸で検査を行っても貧血と循環は
逆子のきっかけとなる大きな問題点だと考えられた。
構造上では骨盤の可動性が悪くてスペースがしっかり確保されていない
状態でしたのでそこの可動性を出すための施術を行いました。
鍼灸では脾、腎に対して施術を行いました。
インターネットでよく書いてある逆子灸と言われるツボは一切施術を行わず施術を行いました。
整体では外面の動き
鍼灸では内面の動きを1回目でアプローチかけ貧血対策を
しっかり行なってもらった結果逆子が改善されたと思われる。
大阪・北摂・箕面 妊娠中整体 逆子整体（逆子お灸） 岩永朋之整体サロン
