2024年12月17日 火曜日
妊娠中のぎっくり腰
妊娠中、ぎっくり腰になり不安になられている方へ
タダでさえ辛いぎっくり腰ですがお腹に赤ちゃんがいると気持ちまで不安になっているかもしれません。
でも、安心してください。
すぐに動けるようになります。
大丈夫です。
妊娠中のぎっくり腰は順序を追って正しい施術が必要です。
最後までご覧ください。
ぎっくり腰とは?
ご自身の腰痛がそもそもギックリ腰に当てはまるのか疑問をお持ちの方もおられる事かと思います。ギックリ腰は英語では“witch’s shot”『魔女の一撃』と表現されます。
「ぎっくり」や「魔女の一撃」といった、これら表現が表すように本来は「急性」の腰痛を指します。
急に腰が痛くなり、動作が辛い、ひどい場合は起き上がる事もできないこともあります。
しかし、最近ではキツめの腰痛を「ぎっくり腰」と表現されることも多くなりました。
ただ一つお伝えしたいことは
急に痛くなった腰痛であっても徐々に痛くなり かなり動くのが辛い腰痛はぎっくり腰の正しい施術を行うことが重要です。
妊娠中のぎっくり腰の症状
注意が必要なぎっくり腰の症状
仰向けでも横向きでも座っていても安静にしていても、どの態勢をとってもズキズキ痛むような腰痛の場合 お腹の張りが強い場合 急激に恥骨や尾骨が痛みだした場合 出血がある場合 血圧が通常より上がっている場合 これらに当てはまる場合はまず産婦人科にご相談ください。妊娠中のぎっくり腰の原因
ギックリ腰はほとんどの場合、急激な刺激が入った場合に筋肉や筋膜が傷むことによって起こります。 ただ、同じような刺激が入っても毎回ぎっくり腰になる訳ではありません。元々の状態が悪いとぎっくり腰になる確率が上がります。
疲労の蓄積
冷え
歪み
関節のアンバランス
関節の不安定性
栄養の欠如
水分不足
妊娠中はホルモンバランスが変わり関節が不安定になりやすい時期でもあります。
妊娠前からの歪みがあったり、バランスの偏りがあったりすると関節の硬さや筋肉の緊張の差が生まれ傷めやすい原因になります。
また、冷え、栄養の欠如による筋肉や結合組織の状態の悪化なども要因となる事があります。冷え
歪み
関節のアンバランス
関節の不安定性
栄養の欠如
水分不足
妊娠中のぎっくり腰の治療
妊娠中のぎっくり腰の治療は「妊娠していない時と全く同じ」という訳にはいきません。 以下の2点が重要です。この初期対応で結果が全く変わってきます。
私たちにはぎっくり腰専用施術があります。
これは長年ぎっくり腰の治療を研究して出来上がったものです。
圧倒的に動きやすくなるので安心してください。
よく、ぎっくり腰は安静にと言われることがありますが・・・。
妊娠中のぎっくり腰になる方のほとんどは少し前から腰に違和感を感じていたことがほとんどです。
妊娠中のぎっくり腰の治療の注意点
妊娠中の体は特殊な状態です。 施術も細心の注意を払わなければいけません。通常のぎっくり腰の施術だけでは危険なこともありますので専門的な施術が必要です。
最後に
ぎっくり腰はとにかく早く動ける様にすることが重要です。初期対応を間違えると本当に長引いてしまいます。 妊娠中に強い痛みを感じるとより不安になるかもしれません
でも安心してください。
私たちはぎっくり腰を最速で解消させる自信があります。
痛みはストレスになります。 妊娠中のストレスは避けたいところです。 ぎっくり腰は迷わずに早期にご相談ください。