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【症例】肩凝りの原因は下肢の緊張等が関わっている/整体
2018年8月27日 月曜日
今回のケースでは反り腰等の影響もあり、下半身からの引っ張りや歪み、捻れ等が上半身に影響を与えていたと思われます。症状が出ている肩こりの部位だけでなく下肢の筋緊張等を調整することで改善していった症例です。
利用者
女性 30代 箕面市在住
主症状
肩凝り
その他の症状
骨盤矯正
過去に受けていた施術
マッサージ
主な施術ポイント
反り腰
施術の経過と内容
1回目
反り腰の調整と大腿の筋を細かく調整。
重心、捻れ、特に臀部のバランサーへの調整。
肩から肋骨部に付く筋へのアプローチ。
骨盤底筋群と臀部のトレーニングを指導。
2回目
1週間後
肩凝りは少し楽になったとの事。
前回と同じ施術方針で進める。
骨盤への直接的なアプローチのタイミングと現状を再度伝え確認。
3回目
10日後
前回と同じ施術方針で進めるが、反り腰は特に意識してアプローチ。
立ち方を指導。
4回目
1週間後
当初に比べると楽になってきているとの事。
前回と同じ施術に加え、大腿部へのアプローチをより意識。
5回目
1週間後
肩凝りはかなり楽に。
前回と同じ施術方針に加え、骨盤矯正を実施。
6回目
2週間後
肩凝りは楽に。
前回と同じ施術方針で進める。
7回目
2週間後
特に大きな問題なし。
骨盤まわりはご主人様に小さくなったことを気付いてもらえるように変化してきているとの事。
前回と同じ施術方針で進める。
これからは3週間に1回で骨盤をメインに矯正して行く予定。
考察
今回のケースでは反り腰等の影響もあり、下半身からの引っ張りや歪み、捻れ等が上半身に影響を与えていたと思われます。
施術では上記の部分をしっかり整える事をメインに行い、それによって固まってしまった肩背部を緩めるだけで肩凝りの症状は緩和していった。
上記の下半身の調整を行なって行く事が結果、骨盤が締まる施術にもなり、骨盤矯正をより意識してアプローチすると変化がより出たのだと思われます。
（個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません）
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
