2023年9月15日 金曜日
【症例】妊娠初期からマタニティケアのメンテナンス
今回のケースは1人目の産後骨盤矯正を行なっている段階で、2人目の妊娠が発覚し、そのままマタニティケアを継続的に行なった結果、大きな問題なく無事に39週まで迎える事が出来、また逆子も回り安産出産できた方の症例です。
妊娠中のケア
(肩凝り、腰痛、逆子)
特になし
マッサージ
整体
カイロプラクティック
骨盤の安定を高める調整
1回目
産後骨盤矯正で通いながら妊娠が発覚。
現在6週で次回来られるまでには検診で拍動等を見終わった後でより明確になる予定。
身体は調子が良くメンテナンス希望。
全体の巡りを整えるようにアプローチ。
2回目
2週間後
検診の結果順調。
身体も調子が良いとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
3回目
2週間後
腰痛が出てきたとのこと。
やや坐骨神経痛のような症状も感じるとのこと。
骨盤を安定させるようにアプローチ。
4回目から10回目
2週間から3週間を目安
肩凝りや腰の違和感や鈍痛が出ている状態でした。
循環を良くするようにアプローチ。
骨盤を安定するように筋肉や筋膜の調整と関節調整を行いました。
11回目
11回目時は27週。
お腹が大きくなり苦しい、動きがゆっくりになっているとのこと。
お腹の張りを取るアプローチ。
循環を良くするように行い、疲労が取れやすくしました。
12回目
逆子と診断された。
身体の状態は悪くないので
前回と同じ施術方針で進める。
おそらく検診時にたまたま逆子と言われたと推測。
13回目
逆子改善。
その他は身体のメンテナンス希望。
14〜15回目
予定日1週間前になったので一旦卒業。
今回のケースは産後の骨盤矯正を行なっている段階で、2人目の妊娠が発覚し、そのままマタニティケアを行い、無事に39週まで整うことができた方の症例です。
今回の出産は2人目になる予定で1人目の妊娠中から腰の痛み等のトラブルがあり、そう言った症状が出ないか不安でメンテナンスを希望されました。
施術をしていく中で
3回目時に出た腰痛と坐骨神経痛のような痛みは
妊娠周期は10週でおそらく妊娠初期に出るホルモンの影響により水分貯留が行われ、骨盤やその周辺の関節が緩んだ影響で痛みが出たと考えられます。
施術ではまず骨盤を安定させるように施術したことですぐに体幹として安定出来るようになり痛みが取れたと考えます。
その後からはお腹が大きくなることよる
疲労や鈍痛が出てきたので
・お腹の張りを取るように。
・循環良くするように。
頭の調整、歪みや重心の調整、筋肉の短縮等のバランス、筋膜リリースをメインにアプローチした結果、大きな問題は出ず、マタニティライフを送って頂けました。
12回目時に
逆子と診断されましたが、身体の環境を診ている中では
大きな問題はなかったので大丈夫だと考えその旨を伝えました。
今回のケースでは
そもそも一番初めに来られた経緯が逆子改善で来られたので、2人目も逆子と診断され不安になっていると思われました。
だからこそ、身体の状態を伝え、不安やストレスに感じて欲しくないためにもこの時にその内容を伝えました。
次の検診時には改善され、それ以降逆子になることはなかったのでたまたま検診時に逆さを向いていただけと考えれました。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
利用者
女性 30代 吹田市在住 主症状
妊娠中のケア
(肩凝り、腰痛、逆子)
その他の症状
特になし
過去に受けていた施術
マッサージ
整体
カイロプラクティック
主な施術ポイント
骨盤の安定を高める調整
施術の経過と内容
1回目
産後骨盤矯正で通いながら妊娠が発覚。
現在6週で次回来られるまでには検診で拍動等を見終わった後でより明確になる予定。
身体は調子が良くメンテナンス希望。
全体の巡りを整えるようにアプローチ。
2回目
2週間後
検診の結果順調。
身体も調子が良いとのこと。
前回と同じ施術方針で進める。
3回目
2週間後
腰痛が出てきたとのこと。
やや坐骨神経痛のような症状も感じるとのこと。
骨盤を安定させるようにアプローチ。
4回目から10回目
2週間から3週間を目安
肩凝りや腰の違和感や鈍痛が出ている状態でした。
循環を良くするようにアプローチ。
骨盤を安定するように筋肉や筋膜の調整と関節調整を行いました。
11回目
11回目時は27週。
お腹が大きくなり苦しい、動きがゆっくりになっているとのこと。
お腹の張りを取るアプローチ。
循環を良くするように行い、疲労が取れやすくしました。
12回目
逆子と診断された。
身体の状態は悪くないので
前回と同じ施術方針で進める。
おそらく検診時にたまたま逆子と言われたと推測。
13回目
逆子改善。
その他は身体のメンテナンス希望。
14〜15回目
予定日1週間前になったので一旦卒業。
考察
今回のケースは産後の骨盤矯正を行なっている段階で、2人目の妊娠が発覚し、そのままマタニティケアを行い、無事に39週まで整うことができた方の症例です。
今回の出産は2人目になる予定で1人目の妊娠中から腰の痛み等のトラブルがあり、そう言った症状が出ないか不安でメンテナンスを希望されました。
施術をしていく中で
3回目時に出た腰痛と坐骨神経痛のような痛みは
妊娠周期は10週でおそらく妊娠初期に出るホルモンの影響により水分貯留が行われ、骨盤やその周辺の関節が緩んだ影響で痛みが出たと考えられます。
施術ではまず骨盤を安定させるように施術したことですぐに体幹として安定出来るようになり痛みが取れたと考えます。
その後からはお腹が大きくなることよる
疲労や鈍痛が出てきたので
・お腹の張りを取るように。
・循環良くするように。
頭の調整、歪みや重心の調整、筋肉の短縮等のバランス、筋膜リリースをメインにアプローチした結果、大きな問題は出ず、マタニティライフを送って頂けました。
12回目時に
逆子と診断されましたが、身体の環境を診ている中では
大きな問題はなかったので大丈夫だと考えその旨を伝えました。
今回のケースでは
そもそも一番初めに来られた経緯が逆子改善で来られたので、2人目も逆子と診断され不安になっていると思われました。
だからこそ、身体の状態を伝え、不安やストレスに感じて欲しくないためにもこの時にその内容を伝えました。
次の検診時には改善され、それ以降逆子になることはなかったのでたまたま検診時に逆さを向いていただけと考えれました。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン