2023年9月15日 金曜日
【症例】37週の逆子、帝王切開間近で来院そして改善|箕面
問診の際、当院が「逆子になりやすい傾向」を伝えると上の子たちへのストレスがあると仰っていました。
この時点でこちらからなぜそれが逆子になるかを説明すると本人も気付き、理解できる事があった。
体の調整はもちろん、そういったところがアプローチかける事で逆子が改善した症例です。
命門の腎
存在を認識
整体では体の重心が崩れ、捻れがあったため、施術。
骨盤の動きを最大限まで可動させる方向での施術。
鍼灸では肝実、命門の腎のエネルギー低下を補うように施術。
整体では
体の捻れがあるため腹側、背側と筋緊張があり回りにくい環境であった。
また、骨盤の可動性が少し悪かったため、最大限まで可動できるまで
アプローチし、より赤ちゃんが回りやすい環境を作った。
鍼灸では
ストレス等によって肝実の反応があったので鍼灸施術。
すると、舌診での変化大きく現れ、脾への鍼灸施術。
また、命門の腎の弱りが明確になったので、最後に鍼灸施術を行った。
存在の認識
問診の際、当院が「逆子になりやすい傾向」を伝えると
上の子たちへのストレスがあると仰っていました。
目を向ける方向がお腹の中の自分ではなく
常に上の子たちにいっているため、逆子になっていると思われた。
なぜそれが逆子になるかを説明し、
施術後から家で簡単に出来るセルフケアを伝えた。
翌日検診があり、見事逆子改善の電話が入った。
話を聞くとかなりセルフケアを行なってくれたとの事。
素直に受け止めセルフケアを行なったこと、
施術での体の状態が良くなったことが逆子改善の大きなきっかけとなったと思われる。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
利用者
女性 30代 茨木市在住 主症状
逆子 その他の症状
特になし 過去に受けていた施術
特になし 主な施術ポイント
重心(捻れ) 命門の腎
存在を認識
施術の経過と内容
1回目 整体では体の重心が崩れ、捻れがあったため、施術。
骨盤の動きを最大限まで可動させる方向での施術。
鍼灸では肝実、命門の腎のエネルギー低下を補うように施術。
考察
施術の内容 整体では
体の捻れがあるため腹側、背側と筋緊張があり回りにくい環境であった。
また、骨盤の可動性が少し悪かったため、最大限まで可動できるまで
アプローチし、より赤ちゃんが回りやすい環境を作った。
鍼灸では
ストレス等によって肝実の反応があったので鍼灸施術。
すると、舌診での変化大きく現れ、脾への鍼灸施術。
また、命門の腎の弱りが明確になったので、最後に鍼灸施術を行った。
存在の認識
問診の際、当院が「逆子になりやすい傾向」を伝えると
上の子たちへのストレスがあると仰っていました。
目を向ける方向がお腹の中の自分ではなく
常に上の子たちにいっているため、逆子になっていると思われた。
なぜそれが逆子になるかを説明し、
施術後から家で簡単に出来るセルフケアを伝えた。
翌日検診があり、見事逆子改善の電話が入った。
話を聞くとかなりセルフケアを行なってくれたとの事。
素直に受け止めセルフケアを行なったこと、
施術での体の状態が良くなったことが逆子改善の大きなきっかけとなったと思われる。
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません)
大阪・北摂・箕面、豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン