初診時に問診すると19週から全く治らず逆子に悩まされていた。 逆子体操、自宅でのお灸、腹巻、カイロ等の冷え対策を行なっていても検診では戻っていないと言われ続け、最後の望みをもって当院に来院。 そのような逆子が整体、鍼灸を行い身体を整える事で逆子が改善された症例です。



女性 20代 大東市在住

逆子

特になし

特になし

骨盤の固さ
お母さんの体力上昇
脾、腎水の虚

1回目
整体
全体的に疲労等で体の弱りがあったため、循環をメインに施術。
骨盤の固さがあり右の股関節も
その影響で動きが悪かったため、アプローチ。

鍼灸
脾、腎水の虚が強く、肝実がありそれらのバランスを取るための鍼灸施術。

整体では
赤ちゃんが動きやすいように骨盤、股関節の詰まりを取ることを意識しアプローチした。
また、お母さん自身の体力低下も逆子の１つ要因と考え循環力を補うように施術。

鍼灸では
脾、腎の低下を強くするために鍼灸施術。
置鍼はせず、刺してすぐに舌診、脈診で体の変化を診て抜刺。
それを2回繰り返すと肝の強さが目立ったので抑えるように施術。
そうすると舌、脈も変化した。

セルフケア
「治ってほしい」だけではなくそれ以外の考え方を伝えた。
このように心身ともに整えることで1回で改善された。


（個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません）

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