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カルシウム不足が引き起こす症状

2016年4月4日 月曜日
妊娠中や産後って栄養状態が気になる方も多いかと思います。栄養の中でも「カルシウム」はよく認知されていると思います。ではそのカルシウムが不足するとどのような症状が出るのでしょうか?カルシウム不足による影響を解説。



こんな症状ありませんか?
まぶたがピクピクとけいれんする
運動もしていないのに、足がつる
もの忘れをよくする
イライラする
 
 
日本人に不足しがちな栄養素の代表「カルシウム」
 
カルシウムが重要なのは皆さんご承知の通り
 
特に
成長期の子供、
妊婦
産後のママ
更年期の女性
 
にはしっかり摂ってほしい栄養素の一つです。
 
 
では、カルシウムは体でどういう働きをするのか?
 
小腸で吸収されたカルシウムの99%は骨と歯に貯蔵され、
残り1%が機能カルシウムとして血液と細胞内外の体液中に行き、体の中の重要な働きを担ってくれます。
 
 
 
その1%の働きは?
 
 
神経伝達
筋肉の収縮
体内のイオンバランスを正常化
体内の浸透圧を一定に保つ
血液凝固作用
心筋の機能を正常にに保つ
抗アレルギー作用
ホルモンやサイトカイン、消化酵素などの分泌の合図
酵素活性の調節
細胞増殖、細胞の分化、細胞形態の維持
 
 
 
 
このようにカルシウムの働きは多岐にわたるため、
骨粗鬆症の他にも高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもかかりやすくなります。
 
 
 
カルシウム不足でなりやすい病気
 
小児のくる病
骨粗鬆症
心疾患
高血圧症
動脈硬化
妊娠高血圧症候郡
認知障害
免疫異常
糖尿病
肥満
軟骨の変性と変型性関節症
 
 
 
摂取するカルシウムが不足すると骨と歯に貯蔵されていたカルシウムをどんどん放出させ、
血液、細胞内でのカルシウム濃度を維持させます。
 
この働きを、副甲状腺(骨からのカルシウムの流出を促し腎臓からの再吸収を促す)と
vitD(小腸、腎臓でのカルシウム吸収、再吸収を促す)が手伝ってくれるのですが、
慢性的なカルシウム不足が続くと副甲状腺の継続的な働きにより、
カルシウム・パラドックス(血中カルシウム濃度が高くなること)に落ち入ります。
 
 
 
血中のカルシウム濃度が高くなると血管壁に取り込まれたカルシウムは血管を収縮させます。
すると血液の流れは悪くなり、心臓はより強く血液を流そうとするため血圧が高くなります。
 
また、血中カルシウム濃度が高いと腎臓結石、胆のう結石などの原因になります。
 
 
よくある妊娠中、産後、更年期の手のこわばり、痺れ感は女性ホルモンのエストロゲンが減少することにより、
骨からのカルシウム流出に抑制がかからなくなって、発症します。
(プロゲステロンとむくみの関係もありますが、その話はまたの機会に・・・)
 
 
 
カルシウムの吸収率で食べ物をみていくと
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乳製品が50%、小魚が30%、緑黄色野菜と海藻が20%程です。
 
 
 
カルシウム吸収を助ける栄養素は
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vitC、vitD、マグネシウムです。
 
 
vitCは、骨の生成を助け、果物や野菜に多く含まれています。
 
vitDは、小腸でのカルシウムの吸収、腎臓での再吸収を促し、魚やキノコに多く含まれています。
 
マグネシウムはカルシウムと働きが似ていて、
血中のマグネシウムが不足すると骨と歯に貯蔵されているマグネシウムが放出されるのですが、
マグネシウムの3〜5倍のカルシウムが放出されるので、
カルシウムを摂取する時はマグネシウムの摂取も必要となります。
 
 
 
カルシウムの吸収を妨げる因子は
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・リン
ファストフード、コンビニ弁当、加工食品、清涼飲料水などに含まれていて、
小腸でのカルシウム吸収を妨げ、血中でのリンに対しカルシウム濃度が低いと骨からの放出を促す。
 
・ナトリウム
塩分の多い食事を摂ると余分な塩分を排出するために尿量が増えるのだが、カルシウムも一緒に排出される。
 
・運動不足
骨に力が加わる刺激で骨を丈夫にしようとしてカルシウム吸収が促される。
 
・日照不足
カルシウムの吸収にvitDが必要なのだが、午前10時から午後3時の日光で、
少なくとも週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで、
顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成される。
 
その他、脂肪と植物繊維の摂りすぎは便中にカルシウムを排出し、
アルコールの摂りすぎは、利尿作用があるため、尿中にカルシウムを排出させてしまいます。
 
 
 
ここからは完全に私的見解ですのでご参考までに
 
カルシウムを多く含み、吸収率の高い乳製品について。
 
私個人としては乳製品の摂取は控えています
 
その理由は?
 
理由①
まず、日本人の85%は、乳製品に含まれている乳糖を分解する酵素が少ないと言われています。
牛乳を飲んだ後にお腹が緩くなったりお腹が痛くなるのはそのせいでしょうね。
 
理由②
リンとカルシウムのバランス問題
牛乳はカルシウムよりリンの方が多く含まれているため、
リンを多く摂取することになり、結果的に、カルシウムの流出につながる。
 
理由③
そして、乳牛の飼育問題。
たいていは、生産効率を上げるため草食の牛に穀物を与えているため、脂肪分が多い。
身動きの取れないスペースでの飼育では、病気になりやすいため、飼料に抗生物質が混ざっていて、
次のお産を早く迎え、牛乳を生産し続けるため、ホルモン剤を打っている。
そのため、牛乳の中にも抗生物質、ホルモン剤が混ざっている。
 
中には完全放牧で素晴らしい牛乳もあるみたいですけどね・・・
高価ですし簡単には手に入りません
 
こういった理由から私は乳製品をできるだけ控えてます
 
 
となると何を食べればいいのだ?となりますよね?
 
そこで昔から言われている
「まごわやさしい」
 
この「まごわやさしい」が健康的でバランスが取れているのです
 
 
ま…納豆や豆腐、枝豆などの豆類
ご…胡麻やナッツなどの種子類
わ…ワカメやヒジキなどの海草類
や…野菜類
さ…魚やタコ、あさりなどの魚介類
し…しいたけ、しめじ、えのきなどのキノコ類
い…ジャガイモや里芋、サツマイモなどの芋類
 
 
 
それでも食事が不規則、好き嫌いがある、
ちょっとでも速く改善したいあなたにはサプリメントという手段もオススメします。
阪急箕面線牧落駅 西口を出て徒歩6分
駐車場も有ります。
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