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妊娠中の過ごし方で子供の将来が決まる「胎内記憶」あるのか?

大阪府箕面市の妊婦・産後骨盤矯正専門院の岩永です。
妊娠中の過ごし方で産後の状態そしてその子の将来が決まる
あなたは「胎内記憶」を信じますか?
胎内記憶=お腹の中にいるときの記憶やお腹に宿る前の記憶のこと
最近、改めて池川明先生の本を読み返しています。
それも多くの赤ちゃんや妊婦さん産後の方と接していると不思議なことが
いっぱい起こるからです。
池川先生の本によると
3601組の親子に調査を行なって
なんと30%以上の子供が胎内記憶があると答えたそうです。
「ママのお腹は温かかったよ」
「ぷかぷか泳いでいたよ」
「ママが歌っているのが聞こえたよ」
なんて覚えているそうです。
サンプル数は少ないものの
私自身も聴くチャンスがあれば子供達に聞いています。
すると結構な確率で「ある」と返事が返ってきます。
胎内記憶がなくても
自分が初めて立ったときの記憶がある子もいました。
高校生の男の子ですが
「机を使ってつかまり立ちをして自分ではズルをした気持ちだったのに
お母さんやお父さんが喜んでいる姿を見て申し訳ない気持ちになった・・・」
というお話。
すごいですよね。
少し趣旨とはずれますが
うちの息子も
次男が宿ったとき
「ママ、赤ちゃん来たよ!」
とか
「ママ赤ちゃん笑っているよ!」
と妻の妊娠中に入っていました。
不思議ですよねー
でも、不思議だよねーすごいねー
なんていうお話でもなくなって来ているということなんですね。
何が言いたいかというと
「赤ちゃん(胎児)にもしっかりと意思があり意識があるということ」
「自律神経は発達している」といことなんです。
よく「3歳までのことは記憶に残らないから大丈夫!」
なんて言われますが、それは違うかと思います。
顕在意識としてしっかり残っている人もいれば
顕在的にわかっていなくても
潜在的にはしっかり残っていてそれがよくも悪くも後々影響してくることがあるのです。
だから妊娠中にはできるだけ愛情を持っていい言葉をしっかりかけてあげてください。
赤ちゃんの前で喧嘩はできるだけしないでください。
お腹の中にいるときにつけていたあだ名を覚えていて
自分のお気に入りのお人形にその名前をつける子もいるそうです。
お腹の中でよく聞いていたパパが口ずさんでいた
歌を何気なく歌う子もいるそうです。
パパがよく喋りかけていた子はパパ好きになるそうです。
逆に
喧嘩や汚い言葉を聞き続けた子はどうなるでしょうか?
妊娠中、産後間もない頃の赤ちゃんに対する
接し方でその子の将来が決まると入っても過言ではないでしょう。
ですからできるだけ余裕を持って生活していただきたい。
そんな、お手伝いを少しでもできたらなー
と思う今日この頃です。
赤ちゃんは全てを吸収している
その意識を持って赤ちゃんに接してあげてください。
赤ちゃんはあなたを選んで来たのです。
妊産婦の救世主 岩永朋之整体サロン 岩永朋之